【2か月間使い込みレビュー】バルミューダ(BALMUDA)のケトルってどうなの?【購入前に見てほしいです】
掃除やお手入れはどうしているの?
買うなら失敗したくないな。買う前にバルミューダの電気ケトルの情報を知りたい。
このような疑問に答えます。
この記事では、次の3点を書いています。
この記事を書いている僕は、下記の状況です。
・妻と二人暮らし
・バルミューダの電気ケトルを使い始めて2か月(2020年11月末購入)
・購入したカラーは「ホワイト」
・コーヒーや白湯を飲むのに使っています
それでは順番に見ていきましょう。
【使い始めて2か月】バルミューダの電気ケトルの感想【メリットとデメリット】
結論から先に言うと、バルミューダの電気ケトルを買ってとても満足しています。
使っていいて気分があがるからです。
それでも気になる点を挙げてほしいとの声もあると思うので、デメリットも記載しています。
バルミューダのケトルのメリット購入してよかった点
まずはメリット(購入してよかった点)から。以下の2つ。
- デザインが良い
- 飲み口が細いので注ぎやすい
順番にみていきます。
デザインが良い
買って良かったと思う最大の理由はこれ。
見た目がカッコ良くかつ美しいので、インテリアとして映えるんです。
沸かしているときの暖色のLEDもイカしてます。
そして使っている自分に酔っています(笑)。
飲み口が細いので注ぎやすい
飲み口が細く、狙ったところに確実に注ぐことができます。
加えて飲み口が細い分、出てくる水の量が一定なので量の調整が自由にできます。
これがコーヒーを淹れるときにめちゃくちゃ助かるんです。
バルミューダのケトルのデメリット(気になる点)
- ケトルにすると金額が高い
- 大家族では、容量が少ない
ケトルにすると金額が高い
ブランドを選ばなければ、数千円で買えるケトルもあるので、少々お高いです。
しかし、せっかく毎日使うモノなら気分をあげたいですよね。
事実、僕はデザインや注ぐ所作の楽しさに満足しているので、後悔はありません。
もしインテリアとしてサマになるケトルがないか、と迷われている方には間違いなくオススメです。
大家族では、容量が少ない
600mlとは、具体的に
- コーヒー 3杯程度
- カップ麺 2杯分
上記のように容量は若干、少なめです。
僕は二人暮らしであるため、充分な量ですが、一度に沸かす量が多い方は気になるかもです。
気になる汚れについて
気になる汚れですが、ぶっちゃけ目立った汚れはありません。
使い始めて2か月しか経っていないのも大きいかもですね。
なので今後の使用状況(汚れや傷など)は追って書いていきます。
お手入れはどうしてる?
正直、週に1回程度、内側を水洗いをするレベルです。
適当すぎない!?と思われるかもですが、今のところ汚れが気にならないです。
どうしても汚れが気になるという方は、公式のHPで、お手入れの仕方が解説されていますのでご確認を。
買う前に知っておくべき5つのコト
購入する前に、これを知っておくと安心だよというのをまとめました。
- 価格
- 沸かす時間
- コードの長さ
- カラー
- 温度設定・保温機能
順番に見ていきます。
1.価格
税抜き11,000円です。
2.沸かす時間
- 600ml(満タン):約3分
- 200ml(コップ一杯分):約1分半
スイッチを押して別作業をしていればすぐに沸騰しています。
3.カラー
『ブラック』と『ホワイト』の2色です。
部屋の雰囲気やインテリアに合わせて選ぶと良いですね。
- ブラック:シックな印象。汚れが目立たないのは断然ブラックです。
- ホワイト:クリーンであり、ナチュラルなインテリアが好きな方におすすめ。
4.コードの長さ
コードの長さは、1.3m。
具体的には、iphoneの充電器よりも30㎝くらい長いです。
なんとなく伝わりますかね。
5.温度設定・保温機能
温度設定や保温機能はありません。
湯が沸くと、自動でスイッチが上がるようになっています。
保温機能はないですが、再度スイッチを入れるとすぐに沸き上がります。
まとめ
今回は以上です。
お湯を沸騰させるケトルでも、お湯を入れるという所作自体を楽しめると素敵ですよね。
そんな時気分をあげてくれるバルミューダの電気ケトルはおすすめです。
購入を迷っている方の参考になると嬉しいです