筋トレが続かないと悩むあなたに送る、10コの継続のコツ
・筋トレをしようと決めたものの、 三日坊主で終わっちゃった。
・筋トレを続けるためのコツを知りたい。
今回は上記のような悩みを持っている方向けです。
先日、以下のツイートをしました。
【筋トレを続けるためのコツ】
— マジソン君|何者かになりたい (@mazisonkun) 2021年2月15日
①ジムに通う
②無理はしない
③目標をSNSで発信
④トレーナーをつける
⑤変化する様子を記録
⑥ジムに近い場所に住む
⑦自分へのご褒美を用意
⑧理想の身体をイメージする
⑨一緒に頑張る仲間をつくる
⑩お気に入りのウェアを買う#ブログ初心者#筋トレ初心者
【筋トレを続けるためのコツ】
①ジムに通う
②無理はしない
③目標をSNSで発信
④トレーナーをつける
⑤変化する様子を記録
⑥ジムに近い場所に住む
⑦自分へのご褒美を用意
⑧理想の身体をイメージする
⑨一緒に頑張る仲間をつくる
⑩お気に入りのウェアを買う
僕は、会社員として働きながら週6でジムに通っています。完全に筋トレにハマっています。
今でこそ筋トレが大好きですが、こんな僕でも初めは継続するのが難しかったです。
しかし、筋トレを続けるためにはコツがあり、コツを実践したことで今では筋トレをしないと逆に気持ちワルくなっています。
すぐに実践できる方法もありますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
それでは見ていきましょう。
筋トレを続けるためのコツ【全部で10個あります】
繰り返しになりますが、以下の10個です。
①ジムに通う
②無理はしない
③目標をSNSで発信
④トレーナーをつける
⑤変化する様子を記録
⑥ジムに近い場所に住む
⑦自分へのご褒美を用意
⑧理想の身体をイメージする
⑨一緒に頑張る仲間をつくる
⑩お気に入りのウェアを買う
1つずつ解説していきます。
①ジムに通う
筋トレを続けるには、家でやるよりも断然ジムがオススメ。理由は次のとおりです。
・器具をつかうと筋肥大を実感しやすい
・レベルの高いトレーニーから刺激を受けられる
・払った会費をムダにしたくないからジムに通おうとする
一方、自宅の最大のデメリットは、くつろいでしまうことです。家にいると筋トレモードになかなか切り替えづらい。
また家では自重トレーニングが中心です。自重トレは筋肥大しづらいため効果を実感できず、挫折する可能性も高いです。
なのでまとめると、家はくつろいじゃうからジムにいってモチベーションを高めましょう、ということです。
②無理はしない
いきなり高い目標を立てるのはやめましょう。
なぜならハードルが高いと、その分挫折も早いからです。
例えば「平日は必ず筋トレにいく!」と決めると、行かない日があると「昨日行かなかったら今日もいいか、、、」となってしまいますよね。
なので初めはゆるい目標から始めましょう。
例えば「今日はベンチプレスだけ」「腹筋30回だけ」などです。
コツ:曜日ではなく回数で目標を決めましょう
× 月・水・金 筋トレする
○ 週3回 筋トレする
上記では1週間にすると回数は同じですが、目標は回数で管理するのが良いです。
「月・水・金 筋トレする」の場合、月曜にできないとずっとモヤモヤをひきずります。
一方、1週間単位だと「7日で3回クリアすればいいんだ」と気持ちが楽ですよね。
③変化する様子を記録
まず筋トレをし始めたら、全身を写真におさめましょう。
その時は写真をみて「めちゃ細っ!」とショックを受けるかもですが、トレーニングを続けていくと確実に身体は変わります。
写真があると、成長をよりリアルに実感できるるのでオススメです。1か月ごとに写真をとり成長していく様子を記録しましょう。
きっとモチベーションアップにつながるはずです。
④トレーナーをつける
トレーナーをつけると、成長するスピードがケタ違いです。成長がはやいと身体の変化が楽しくなり、自然と筋トレが習慣になりますよ。
もちろん費用はかかりますが、正しいフォームやメニュー、筋トレの知識を知れるのはメリットかと。なにより管理してくれるトレーナーの存在は大きいですよね。
なので初心者こそトレーナーをつけるのがよいかと思います。
⑤ジムに近い場所に住む
例えばジムにいくのに片道30分かかるなら、さすがに腰が重い。
逆に歩いていける距離にジムがあるなら、サクッと筋トレにいけますよね。
続けるためのハードルを下げる工夫(物理的な距離を縮めるコト)が大切です。
⑥自分へのご褒美を用意
ご褒美があると頑張れますよね。なので、筋トレを頑張った自分を褒めてあげましょう。
例えば、1か月筋トレを継続できたタイミングで、欲しいモノ・食べたいモノを買ってもよいことにするなどです。
ご褒美があるとモチベーションをキープできます。
⑦目標をSNSで発信
あとに引けない環境を自ら作ることは効果的です。
周りに宣言すると「自分がいったことだし、さすがにやらないとマズいな」となりますよね。
例えば「筋トレ100日チャレンジします!」と発信した上で、「DAY1」から順番に発信していくとかです。
筋トレの様子を動画で発信するとなお良いかと。
⑧理想の身体をイメージする
理想の身体が手に入った時の状態を想像しましょう。あるいは継続できた自分の状態(マインド)とかでもいいですよ。
具体例でいうと、
・モテている
・自信がついている
・着たい服をきれている
とかですね。
理想の身体があるなら、その写真をよく目にする場所においておくのも有効だと思います。
理想をイメージするとワクワクしてモチベーションアップに繋がります。
⑨一緒に頑張る仲間をつくる
筋トレは、一人でしなければならないものではありません。
一緒に頑張る仲間がいると、とても心強い。なにより、仲間がいることのメリットは「サボりづらくなる」ことですね。あらかじめ仲間と「○曜日はジムにいこう」と決めていたりすると、筋トレにいかないと!ってなりますよ。
⑩お気に入りのウェアを買う
まずは形から入っても全然イイと思いますよ 。
お気に入りのウェアがあればテンションが上がり、筋トレのやる気がみなぎってきますよ。
まとめ:筋トレは、継続が難しいもの
大前提、筋トレは、苦しいです。
なので、筋トレをやると決意したこと自体すばらしい。しかも続けることはもっとすごいこと。
苦しい筋トレを継続できた先には、想像できなかった大きな成長や喜びが待っています。その喜びを知れば、きっと筋トレが楽しくなるし、無意識に継続できるようになっていますよ。
今回、ご紹介した10個のコツがあなたの筋トレを続けるための助けになると嬉しいです。1つでも参考になることがあれば実践してもらえると嬉しいです。